レーンの状態を分類し意図的に状況を作り出そう(レーンコントロール)

こんちは

先日のブログ読んでない方はまずはそちらを!

 

himahimahimanohimanohito.hatenablog.com

 

 

今回は

レーンにおけるウェーブ管理の基本 ウェーブ状態の分類わけ(レーンコントロール

をしていきましょう。

 

まずは大まかに

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といったワードに触れていきます。

 

分かるという方は今回読み飛ばしていただいても構いません。

基本のおさらいとして今回はこれらのワードについてまとめていきます。

 

まず

◆レーンコントロールとは

レーンにおいてコントロールできるものは

レーンミニオン以外に他なりません

そのレーンミニオンはタレット(オブジェクト)の破壊には欠かせない存在である以上に

このゲームにおけるヒーローの成長に欠かせない栄養分となります。

 

その栄養分をいかに効率よく摂取(LHをとり)し相手に摂取させないかを考えていくことがレーンコントロールの基本となります。

(※LH・・・LastHitのことCSとも言う)

このことから

どんなテクニックがあるのかを少し整理していきましょう!

 

(今回はソロレーンでの考え方を基準としほかレーンへのローミングはもう一つ上のテクニックとし触れませんのでご了承ください)

 

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まずはプッシュ!

プッシュとは基本的に最大限の攻撃をミニオンに対し行いミニオンウェーブを推し進めることを言います。

プッシュは常に行うのではなく使う状況があります。

ソロキルを取ったりヘルスの優位を築き相手がリコールしたりなど敵が目の前から消えた時に行います。

また、タワーシージ(後で説明します)タワー破壊の為にも行います。

 

メリットは

ー味方ミニオンをタワーに落とさせ敵の栄養分をオブジェクトに落とさせる

ープレッシャーをかけ敵を1~2人レーン上に居させ続ける

ーレーン処理後ミニオン差がある状況を作りレーンによるダメージトレードを有利に行える

 

デメリット

ーガンクを受けやすい

 

といったような特徴があります。

プッシュした先でタワー範囲内にミニオンをおしつけると敵はCSを取る為AAだけでなくスキルまで使用してファームする為ヘルス以上にエナジーの差がつくことも挙げられます。

また低レベルでのプッシュは敵のホームからの戻りも早い為

欲張らず自分もホームに帰り買い物差が出ないように心掛けましょう。

そしてプッシュによりファーム差ができるとレベル差ができる。その瞬間にLv1 VS Lv2での戦闘を仕掛けたりするなども考えていくことも慣れてきたらしてゆこう!

序盤のレベル差はスキルの性能やステータスの上昇による差が顕著に出る為積極的に練習していいテクニックの一つと言えます。

まとめると序盤のプッシュの目的はタワーシージではなくファーム差を作り出していくことにあるため無理は禁物!

 

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シージはたれっとに押し続けることを言います(プッシュした先で押し続けるフェイズの事です)

ヤマノベ氏のいうマウントですね!

(面白いけどテクニックの名称なので一般化された名称を使ってほしい・・・)

まぁこれはプッシュと似た特徴注意点なのですがもう一つの特徴として

1人がシージし続けると敵が2人で対応することがありファームによる有利よりもほかのポジションで人数的な有利を築くことができることも挙げられます。

 

シージとプッシュに共通し

プッシュレーンを作るのであればガンク対策のカメラは絶対に置こう!

これを置かないならプッシュをしてはいけないとまで言えます。

勝手にプッシュし勝手に死んでいくレーンがいたらいやでしょ?

 

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LHだけを取るようなレーニングをいい特にてきのLHを取るのも邪魔をすることでビッグウェーブを作り出します。

最速プッシュよりも自軍ミニオンが多くたまることでスロープッシュ後のプッシュは非常に強力と言えます。

先ほども書きましたがビッグウェーブを作り出した場合においてはそれらのダメージも乗る為レーンにおける1v1が非常に有利に進みもしたとえ相打ちだったとしてもミニオンがプッシュしタワーやほかヒーローへのローミングを強いることで大きなアドバンテージを得ます。

 

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フリーズは簡単にレーンの進行をせずウェーブがプッシュしないようにLHを取っていく状態のことを言います。

自陣タワーの近くで行うことでガンクを受けるリスクを減らしてゆける。

守りの手段のようにも思うが大きなファーム差がある時にも有効である。

 

メリットは

敵を手前に引きずりだし味方JGのガンク成功率を上げる

敵のファーム阻害

 

デメリットは

自身がローミングできない

 

などがあげられ特にハードガンカーの味方jgとのコンビネーションによる有利や現状の有利をそのままじわじわスノーボールしていくことで攻めの手段に用いることができる。

正直自身がそのゲームにおいて足を引っ張らないためにはまずはこれをしてほしい。

 

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今回一番習得してほしいテクニックの一つ。

ゾーニングとは

相手ミニオンの上もしくはそれ以上に前に立ち相手へのプレッシャーをかけながら自身はファームを進めていくことを言います。

序盤の強いグウェンやソーといったキャラクターに非常に相性の良いファーム方法でありもし会得すれば簡単にレーン上での対面ヒーローとのファーム差を生み出せます。

下の画像が分かりやすいかと思います。

 

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味方(タカ犬)が写ってしまっていますがポジション的にはこんな位置となります。

メリットはなんといってもファーム差

デメリットはガンクに弱い事くらいでしょうか。

 

せっかく序盤に強いヒーローをとっても強気のレーニングをしなければ意味がありません。

逆にされた場合には・・・

まぁこの話は置いておきましょう。

 

以上!今回は

レーンコントロールについて!

もう一回冒頭に書いたことを

 

栄養分をいかに効率よく摂取(LHをとり)し相手に摂取させないかを考えていくことがレーンコントロールの基本となります。

 そのために何時どんな手段を用いるのがベストなのかを考えていきましょう!

 みんなのレーンライフに目的意識が生まれることを願って!

 最後に

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