視界を取るイメージは後半こそ強くもて

5v5が始まりランクでも定番化した

メタ

が浸透してきました

 

EAとNA/EUの各ポジションのピック・ビルドメタがここまで違うのかとびっくりもしていますが。。。

後昔書いた記事も少し読み直しいただければ今回の内容につながります

 

himahimahimanohimanohito.hatenablog.com

 

 

 

今回は視界に関わるお話し

一つ悪い例で紹介したうえで最後にまとめようと思います。

 

まず大前提として

 

「このゲームミニオンが異常に強い」

 

これだけ覚えていてください。

 

 

まず最初のぬーぶむーぶ

-オブジェクト周辺でのオーバーステイ

これついついやりがちな展開
オブジェクトがおりきれずオーバーステイ
つまりそこに長く居座り続けることにより
復活しバイを済ませた敵や遠くから駆け付けた敵に落とされたり有利を取られるなどといった展開の事を言います。

 

このゲーム終盤において特にMidBotどちらかが欠けるとどんなにビルド差があっても大規模集団戦負けると思ってください

 

そうなると集団戦を起こせず敵に強気の侵入やクロー・ドラゴンのチャンスを与えますもしクローを取られると

オーバーステイしたキャラが復活(しても)

→クローバフ分の差で集団戦が勝てない

→オブジェクト破壊

→金銭差縮小

→逆転される

 

といったような負の連鎖が起きます

 

後半の無駄な1デスは敵の逆転のきっかけなのです

(筆者の考えではオーバーステイでも折れればOKなんて弱い証)

 

そこでお勧めしたいのがオブジェクトはそこそこに

 

敵ジャングルの視界奪取です

5v5そのうちカメラ持ちは2体必要なんてメタがきてもいいかななんて大げさに冗談で言うくらい視界が足りません

もしくは戦闘にも役立ちカメラのスタックが1増える実用アイテムみたいなものが実装ありうると思っております

なぜ敵ジャングルの視界が大事なのか

それは後半戦の戦いのほとんどの時間が 

大規模集団戦の準備

 だからです。 

どこで

どんな場所で

どんな風に

当たるのかをチームにより有利な状況で始まるように準備します

 

そのために操作するものが

 

①レーンウェーブ

②視界

③バフの情報

 

これらになります。

 

レーンウェーブがおされた状態での大規模戦闘なんてありえません

理由は2つ

負けたときの被害が著しい

勝ってもオブジェクトにつながらない

このゲームレーンミニオンがいないと仕事になりません

勝った時にプッシュウェーブだと簡単にオブジェクトにつながります

また押した状態で敵がレーンを押し返しにきている(視界に写っている)

ならば積極的に行きましょう

 

プッシュに人数を割いている間は人数差を作り出せます

 


そして敵の位置情報を得ることにより有利に進められるように視界を取ります
その中でも一番価値のある情報が

敵ジャングル内の視界

なのです。

視界は安全な場所と危険な場所を明確にし無駄なチャレンジを減らし安全なバフやドラゴンへとつながります

 

視界を取ることで敵がバフを持っているのか

バフがわいているかどうかの情報を確認し

 

当たる準備をしたうえで集団戦をします

 

集団戦に勝てばオブジェクトなんてポキポキいけます

 

なのでその準備に関わる

敵ジャングル内の視界>オーバースステイで1タレット&1デス

なのです

 

オーバーステイせずに

敵ジャングルへ侵入し

カメラを置きあわよくばジャングル奪取です

 

これこそが安全なスノーボールにつながります

 今回はオーバーステイを例にしましたが

 

後半は視界をしっかりとれ

その情報でより良い状態で集団戦を起こそう・ドラゴンにつなげよう

 

というお話でした

 

もちろんオブジェクトは大事なので安全に折れるなら絶対に折った方がいいし多少のリスクであればチャレンジしていいと思います!

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