先を予測して出すPingには無限の価値がある
こんにちは!
最近あたたかくなりました!
そろそろ端末の熱が気にある時期に
クーラーガンガンで厚着しながらべインをする時期になってきますね!
そこで今回は端末を冷やすおすすめの方法
ではなく表題にあるように
文句を言うPingではなく先を予測し出していくお勧めのPingを紹介いたします。
全ロール共通して
○危険なエリアに侵入するとき
○小規模集団戦に駆けつけるとき
○自分の持っている情報からそこんは侵入するにはリスクが高すぎる時
これらン場合はピンを出しましょう
○危険なエリアに侵入するとき
これは主にジャングラーの方にお勧めしたいPing
危険なエリアすなわち
敵の居場所が見えておらず
かつ視界もない場所への侵入時に出してほしいピンです。
行く先を
水色ピンで示し
「今からここに行くよー」
そんな意思表示をしましょう
この表示から生まれる効果は
-侵入した先で小規模集団戦が発生した場合味方にいち早く駆けつけてもらえる
-その時間ガンクにはいけないことを示す
-反対サイドのジャングルに敵ジャングラーが入る可能性があることを示す
といった様な意味を含みます。
レーナーがプッシュしその後味方バフミニオンや敵ジャングルミニオンの奪取のために侵入する際にも同様のことが言えます。
○小規模集団戦に駆けつけるとき
ジャングルや自身以外の場所で小規模の集団戦が起きていて駆けつけることができる時に必要なピンです
駆けつけることを水色ピンで示した後
どこに逃げてきてほしいかを集合ピンで示しましょう
これは駆けつけることとどこににげればいいかががわかっている場合とわかっていない場合の小規模集団戦の動きが全く異なる為です。
来てくれることがわかっていればアクティブアイテムを使ってスキルを使って逃げるかもしれませんが
もう完全に勝てない場合はアクティブアイテムをわざと使わず死ぬ場合もあります。
また、特にタカのカクなど一定時間は必ず時間と移動量を稼げるスキルや
壁抜けができるキャラクターはどの方向に逃げるかがわかっていないと駆けつけるキャラから離れる方向に逃げてしまうことがあります。
特に駆けつける側からすると対象指定で壁抜けできるスキル(タカのX列/グレースの祝福(a)/フォートレスの牙の真実)がある場合ミニオンの視界確保や敵を壁際に押し付けるなどするだけでより素早く駆けつけることが可能になります
そのため
まずは駆けつけること
そしてどちら側に来てほしいのかどこからかけつけるのかしっかりと明示しましょう。
○自分の持っている情報からそこんは侵入するにはリスクが高すぎる時
自身の管理するミニオンの湧き時間や一瞬だけ写った敵の情報など自分しか持っていない情報をもとにそこに侵入することが危険だと判断できる場合は危険Pingをだしましょう。
それにより不用意な小規模集団戦を防ぎより安全に試合を運ぶことができます。
これらが全ロールに共通したスすすめのPingになります。
それ以外には各ロールのおすすめPingがあります。
まずはレーンから
レーナーがあらかじめ押したいPing
○対面レーナーが消えた時
「敵を見失いました」
これを押さないソロレーナーはどんなにうまくても雑魚です
言い切ります。
ソロでレーンを担当するのであれば敵を見失う度にしつこく教えください。
でなければレーンがしこしこファームしている間にジャングルが死にます。
そうして有利を作ったジャングラーが各レーンへその有利を持ってきます。
○各ジャングルミニオンに向かうとき
ジャングルにお勧めなのは
管理しているバフミニオンの湧く少し前に集合ピン
インベート時に敵ジャングルへ水色ピンです
この様に
何をするのか
どこに向かうのか
また
どこへ来てほしいのか
そんな支持を出してあげることで少しでも効率のいい動きにしていきましょう
3v3では3人の内2人はマップを見やすいポジションでした。
しかし5v5はレーンが増えただけ
そう
マップを見るのか忙しくて難しいポジションが二つ増えたため
マップの掌握ができているのは2/5人となり過半数がマップを見ていない状態に。。。
だからこそ
対面が見えない
どこへ行く
どこに来てほしい
そんなPingが大事になってきます。
以上そんな
自分の意思を表示する
平和なPingのすすめでした
最後に振り返り
全ロール共通して
○危険なエリアに侵入するとき
○小規模集団戦に駆けつけるとき
○自分の持っている情報からそこんは侵入するにはリスクが高すぎる時
これと対面が消えた
ものPingは出しましょう!
ソロキューでは情報戦を制した人が勝ちやすいげーむです!
おまけ
正直他人へこうしろああしろというPingを出す奴はコミュニケーション障害を抱えておりますので気にせずに
まずはこうしてほしいこうしたいこうするんだ
そんなPingを出していくのが賢い人間のコミュニケーションですよね。
そんな賢くも楽しい心持ちで楽しんでいきましょう。